ボトックスで小顔になる

ボトックスで小顔になれる!

小顔に憧れる女性は多いですよね。朝日新聞でもボトックスの特集が組まれていました。それでけニーズがあるという事なのですが。。

実際現在の医療では小顔を手に入れることは可能です。小顔を実現する魔法は病院で行われるボトックス注射であり、通販で人気の塗るボトックスであると言われます。

ボトックスはボツリヌス菌(猛毒)からA型ボツリヌス菌を抽出し、筋肉や神経の活動を抑えて治療薬として使います。品川シーサイド皮膚・形成外科クリニックがボトックス使いの名医として有名です。

ボトックスは多汗症治療に利用されて実績もあり、安全性は確かなものと言えるでしょう。ボトックスの売上は、世界で7億500万ドル。75カ国以上で20の適応症を取得し、美容ニーズが高まる世の中で何百万人もの方々の治療に使われています。 ボトックスを個人輸入してまで使う方も多いそうですよ。

ボトック治療は脂肪とか汗に強いのですが近年は美容治療に利用されるケースが多いです。ボトックス注射で顔や体の筋肉の活動を抑え、痩せることが分かりました。ボトックスで小顔というのは間違いではないでしょうね。美容先進国のアメリカでは随分前から行なわれています。

美容とボトックスが良い関係ですから当然芸能人の方の美容にも利用されている筈ですね。よく噂になる芸能人の美容整形疑惑ですが、えらとかわきには間違いなくボトックスは利用されているでしょう。しわとかの微妙なボトックスには塗るボトックスが活躍していると聞きますよ。

ボトックスでエラを目立たなくできる

ボトックスでエラを目立たなくすることができるでしょう。顔の形で悩んでしまう人の中には、エラを気にする人も少なくないのです。エラが張っていると、如何しても顔が大きく見えてしまうので、エラの張っていない小顔に憧れる人が多いようです。

しかし、エラは骨格の問題なので、自分でどうこうすることができないと悩む人も少なくありません。そこで人気なのが、ボトックスです。

実は、エラは骨格だけではなく、筋繊維の太さも影響しているそうなんです。そして、その筋繊維に働きかけてくれるのが、ボトックスです。ボトックスの筋弛緩作用によってエラが目立ちにくくなれば、スッキリとしたフェイスラインになり、小顔効果が得られます。

それに、ボトックスなら骨を削ったりする事がないので、簡単に行うことができますね。ただ、残念ながら、その効果は永久的には続きません。

でも、その分、料金的に安いので、とても人気があります。ボトックス(安全性は比較的高いといわれていますが、注入量には細心の注意が必要です)の効果は、シワの改善だけではないのです。

ボトックス注射の副作用

ボトックス注射(プチ整形といわれる美容整形の中でも、その手軽さから特に人気を集めていますね)の副作用には、いろんな症状があります。よく聞く副作用が、思うように表情を作れなくなった、顔面が麻痺してしまったなどの症状です。このような副作用を病院で訴えても、ボトックス注射の効果が切れるまで待つしかないと言われてしまうでしょう。

小顔効果やシワ取り効果を期待して、ボトックス注射(注射以外に、「塗るボトックス」と呼ねれる方法もあるようです)を受けたにもかかわらず、デメリットしかないあげく、ほとんどの場合、手術費用も返還されません。安全だといわれている、プチ整形(手術であることには変わりがないので、信頼できる医師を選びましょう)だから手軽、芸能人も受けているから、なんていう理由でボトックス注射を受けるのは危険です。

あまり知られていませんが、アメリカではボトックス注射(しわとりのほかにも、わきがや多汗症の対策としても有効でしょう)が要因で死亡した例も少なくないのです。日本では、ボトックス注射は厚生労働省の適用外となっていて、安全性も有効性も保証されていません。人によって、倦怠感、吐き気、頭痛、疼痛、アナフィラキシーっぽい症状、嚥下障害、涙目や目の乾燥、感染症、瞼の下垂、痙攣発作などと言った症状が出ることもあります。

筋力低下やめまいなどが起こる事もありますので、ボトックス注射を受けた後に車の運転などをするのは危険です。アンチエイジング法として、あまりにも有名になってしまったボトックス注射ですが、本来は美容目的で使われるものではなく、痙性斜頸や眼瞼痙攣、片側顔面痙攣への対策として承認され、製造販売しているのです。製造販売元も厚生労働省も、美容目的の使用に関してはお医者さんにまかせているものです。中には、無資格で使用する医師や注射量を間違える医師もいるようなので、恐ろしい手術と言われているようです。

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